第2章では、一般的なNScripterのゲームで使われている命令を学んできました。
ここまで理解すれば、ネットに出回っているようなゲームは作ることが出来るでしょう。 ここから先は、あなたのアイディアが重要になってきます。 NScripterをどれだけ上手に使いこなすかが、ゲームの面白さを左右させることになります。 いきなり大作を作ろうとはせず、まずは小さな作品を作ってNScripterの扱いに慣れてみるのが良いでしょう。 第3章では、凝ったゲームを作るときに必要になるであろう機能に触れてみます。 | ||
第3章では、さらに説明が省略されます。
ですが省略されるのは、あくまで今までの講座を読んでいけば差し支えのない個所なので心配はいりません。 普通に物語重視のゲームを作る分には2章までの範囲で充分だと思います。 3章は、NScripterの機能を存分に使った作品を作りたい人向けと思ってください。 | ||